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はじめての方へ

未払い賃金の請求に限った事ではないですが、労働問題の解決において、自らが率先して、証拠資料を集めたり、請求するための書類を作成したりして、解決に向かうのが本来の姿です。

フリーニューユニオンに加入して、フリーニューユニオンの組合員として、フリーニューユニオンをご利用頂く事で、本人様のお名前とフリーニューユニオンの名前の連名で書面を作成し、請求等が行えるようになります。

※ご不明な点等は「よくある質問」も合わせてご確認ください。

サービス利用ガイド

サービスのご利用にあたっては以下の流れで作業を実施いただくことを想定しております。

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事前準備:証拠を収集する

ご自身で証拠の収集を行って頂きます。

※未払賃金の請求に必要な主な情報

  1. 正式な会社名・住所(本部などがある場合は、支部・本部共に)
  2. 実退勤時間(タイムカード・シフト表 他)
  3. 残業の証拠(メールヘッダー、業務日報、日記やスケジュール帳、 メール・FAXの送信履歴、レシート、取引先の帳簿、勤怠記録 他)
  4. 給与明細
  5. 雇用契約書
  6. 会社規約

その他、メモなども含めて、出来るだけ詳細に分かるものを集めて下さい。

Step 1:未払い給料を計算

トップ画面の「あなたの職場での悩み・問題登録開始」選択後に出てくる「未払い賃金計算シート」に入力する事で自動計算が可能です。詳細に、記録が残っている場合は、ダウンロード可能な別表(EXCEL)にて行う事も可能です。

Step 2:書類作成

未払い賃金計算シート入力後にガイドに従い法人情報、担当者情報、代理人情報(スキップ可能)を入力いただくことで自動で『労働組合加入通知 兼 要求書』を作成ください。プレビュー後に問題がなければご自身の端末へのダウンロードを行ってください。

※Step 1で計算して頂いた金額が自動で要求書に掲載されてますがダウンロード前に修正可能です。

Step 3:書類送付

事前に集めた証拠書類とStep 2で作成、ダウンロードした『労働組合加入通知 兼 要求書』を企業宛に送付して下さい。

企業と合意した場合→Step 6:合意書の作成送付へ

企業が交渉、請求金額に応じない場合→Step 4:書類再送付へ

Step 4:書類再送付

企業側が交渉、請求金額等に全く応じない場合はトップ画面の次作業に表示されている、『加入通知書再通知生成』より文書を作成し再度、企業宛てに送付して下さい。送付のタイミングはステップメール等でご案内いたします。

※回答期限までに返事がなかった場合は、内容証明など履歴の分かるもので送付して下さい。

加入通知書再通知送付後も企業側の対応が変わらない場合は地作業に表示されている『労働基準法違反報告書生成』より文書を作成してこちらの文書を所定の労働基準監督署への送付をお願いいたします。

※会社所在地より適正な労働基準監督署を選択ください

【厚生労働省HP】
ここをクリック

企業と合意した場合→STEP⑥:合意書の作成送付へ

企業が交渉、請求金額に応じない場合→STEP 6へ

Step 5:裁判所にて仮差押え or 労働基準監督署に訪問・相談

再三の書類送付に対して企業側が交渉、請求金額に応じない場合は下記の3方式をご自身で実施いただくことになります。 (これらはフリーニューユニオンのサービス対象外となります)

  1. 裁判所のみ:裁判所への仮差押え依頼する →個別案件に対しての対応に向いており、期間は2ケ月程度かかります
  2. 労基のみ:労基に訪問して相談する →事業所全体に波及致します。期間は、3週間程度かかり、悪質と判断された場合、立ち入り検査をして指導を行います。
  3. 裁判所も労基にも依頼、訪問を実施する →上記のA,B両方の実施。

上記を実施して企業と合意した場合→STEP6:合意書の作成送付へ

Step 6:合意書 作成・送付

企業との間で合意が出来た場合、合意書の作成を行います。次作業に表示されている「合意書生成」より合意書を選択後に企業と合意された金額及び振込先口座情報をご記入のうえ企業へ送付して下さい。システム上では合意書のダウンロードをもって本件の解決と判断いたします。別件での請求が必要な場合はトップ画面の「あなたの職場での悩み・問題登録開始」より新たに登録をお願いいたします。

Step 7:未払い賃金(残業) 取得

合意しているにも関わらず振り込まないケースは稀ですが、指定口座に未払い賃金の振込みが行われるまでは進捗確認を怠らないようにしましょう。